仕事から帰って、すぐ寝るのももったいない。
よっぽど疲れている時は、話は別ですが…
家帰ってすることといえば、
料理、食事、、お風呂、、ストレッチ、、音楽聴いたり、読書、、、
あと、ＤＶＤ観たり。
そんな何気ないことを少し彩ってくれる本、紹介します。
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「高山ふとんシネマ」 高山なおみ
人気料理家高山なおみさんのエッセイです。
テレビは寝室の押入れのなかにあるそうです。
布団の中で、映画、ドラマを見て、
本を読んで、音楽を聴いて、
感じた言葉を紡ぐ。
高山さんが触れた作品と関わりにあるお料理のレシピとかも載ってて、おもしろいです。
わたしも、その作品の中に入ったような気分になります。
見たことがある作品も、まだ見たことがない作品も見たくなる。
もう一度、その感覚で音楽が聴きたくなる。本が読みたくなる。
そんな一冊です。
映画、音楽、本、、、人、、、
なんでも、奥行きを感じて過ごしたいな。
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