わたしの、積み上げられたCDシリーズ。
気分屋にもほどがあるね。ちゃんと書かなあかん。
nina simon
album『nina simon and piano』1969
最近、寝つきの悪い夜は
とにかく音楽を聴くようにしてるんやけど、
結局行き着く果ては、nina simon。
このアルバムは、タイトルのとおり、
nina simonの歌声と、ピアノのみ。
シンプル、でも、全然飽きさせない。
こみ上げてくるもんがあるんですよ、彼女の声は。
ジャンルは、よくjazzと分類されてるけど、なんか違うと思う。
しっかり、いなたいし、
おしゃれで音楽してるんじゃないねんな、商業的でないというか。祈りというか。
ピアノも、クラシックの響きもある。ゴスペルの感じもある。ブルースも。むしろ、うちにはジャズの要素は少なく聴こえるんですよ。
一曲目のイントロから、引き込まれちゃってください。
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