今日は、SLYTLIVESの楽曲Marionetteがエンディングで使われているお芝居、『真夜中のカウガール』の公演に行ってきました。
先日、稽古場にもお邪魔させてもらったんですが、
稽古とはまた違う、素晴らしく刺激的な空間でした。
スクリーンを通して見る映画やドラマとはまた違うリアルタイムの演技や、
なんともいえない緊張感のある空間、
役者さんのセリフや動きが重なっていき、
みるみるうちに形になっていき完成されるステージ、
演技やセリフを丁寧に感じとることのできる、あっという間の時間でした。
同じ表現者としても学ぶところ、得るものもたくさんありましたし、
単純に見にいって良かったー!というのが素直な感想です。^^
そして、何より自分の歌う曲が、作品の一部となり、流れ、みなさんに聴いてもらえたこと、本当に嬉しく思います。
うまいこと言えないですが、わたしは、
自分の歌や、音楽が、主役にならなくても、
みんなの生活の一部に溶け込むように、とか、そっと寄り添うように
聴いてもらうことができたら嬉しいなと思って歌っています。
それが一つの夢でもあったので、
今回このようなチャンスをもらえて、感動しています。
声をかけてくださった笠井さん、ありがとうございます。
これからも、身の丈にあった、わたしらしい歌を歌い、
わたしたちの最大限のパワーで音楽を創って、
みなさんに聴いてもらえるようにがんばりますのでよろしくお願いします。
今回の公演で、また一段とこの曲が好きになりました。
大事に歌っていきたいです。
Marionette、ぜひ聴いてくださいね。
Marionette
雨降る静かな散歩道
君の腕が邪魔に感じるけど
わたしのため?自分のため?
よくわかんないないよ 鼻歌だけじゃ
でも心地いい緩やかなひととき
そっと見る君の横顔は優しくて
離れても頭から離れないよ
思うほど侵食される
気づけば君に支配されて
i'm like your selfish marionette
ちゃんと操ってよ私を
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